１２月２５日、クリスマスなのに、さびしく鈴鹿の藤原岳にプチボッカに行ってきました。
この日は寒波到来で、道路事情もトラブルが予想されたので、近場でボッカしようということになりました。
藤原岳は鈴鹿山系でも北の方で、積雪もそこそこあるだろうと、行ってみました。
大貝戸道をあがると、四合目付近からこんな感じに。

八合目付近で、ふきだまりで３０センチくらい？

避難小屋が近づくとだんだん吹雪いてきました。

避難小屋の様子。

帰路少し下りると、雪雲が晴れてきました。いなべの町を見下ろす。

帰り道、鈴鹿の山並みを見る。雪雲が広がっています。
雲は神々の建築物だと、昔フランスの詩人は言ったけど、禍々しさと神々しさと得も言えない寂寥感が・・・。