1年ぶりに兜山
3月17日と18日に山梨県甲府市近くにある兜山というクライミングエリアに行ってきました。
ここは、以前から冬場も登れる岩場として知られていましたが、クライマーの不注意で山火事となり、しばらく閉鎖されていたところ、地元の方の尽力でルートも開拓されエリアとして開放されたところです。
私の退職旅行?も兼ねて、平日に行ってきました。
前夜に名古屋を出て、その日の深夜に南アルプス市内の道の駅で車中泊。道中小雨が降ってきて、早くやんでくれと祈りながら、朝起きたら路面べたべたでがっくりきました。
気を取り直して駐車場に向かいます。平日だから誰もいないだろうと思いきや、ロープを持った人がたくさん。スペースが狭い駐車場はほぼ満車。おそるべし兜山。
それでも気を取り直して岩場に向かうと、岩もパリパリで天気の神様に感謝です。
岩質は、火山性の安山岩。表面がざらざらしていてフリクションがいい。あまりかぶったところは少ないですが、節理が発達していて、トラッドルートも豊富です。
周囲は落葉樹が多いので冬になると陽があたり明るく暖かい。
初日は、大手門エリアというところで遊びました。
名古屋からだと、そう何回も来れないので、トポにあるおすすめ星マークがついているのを中心に登りました。
上から見ると。
いろいろな動きを要求するようなルートが多くておもしろい。
岩の上に立って振り返ると、甲府盆地の向こうの雲の中に富士山が。わかりにくいけど、じっと見ると見えてくるはず。
夕方近くまで遊んで、この日は岩場から車で30分ほどの甲府市内のビジネスホテルで泊まりました。「ホテル1.2.3」。昭和な感じのビジネスホテルでした。ビジネス客だけでなく家族連れもけっこういた。温泉大浴場、朝のバイキングと夕方の軽食もついてリーズナブルだからか?
翌日は、あまり長くおれないので、春日居砦というエリアに行きました。昨日と違った道で行きましたが、落ち葉で踏み跡が隠れて、岩にたどり着くまで苦労した。
着いた岩はルートは少ないが、これもいろいろな動きが必要で面白かった。開拓者に感謝です。
昼過ぎにあがって、ふもとの「ゆんたく」というおしゃれなカフェでおそがけのランチして帰りました。
駐車場はけっこう車があるのに、岩場に行くと誰もいない。エリアが違うから?
誰もいない静かな岩場で自分のペースで登る。落葉した木立から陽があたり、寒くもなく、暑くもない。なんて贅沢なんだろう、永遠にこんな時間が続いてほしい…と思います。
とにかくクライミングは平日に限る…という思いを強くしました(笑)。
山行データ 1日目
| 山名・山域 | 兜山 |
|---|---|
| 山行ルート | 大手門エリア、春日居砦エリア |
| 日付 | 2026.3.17-18 |
| 所要時間 | |
| 山行人数 | 2人 |
| 天候 | 晴れ |
| 山行記録 | 登ったルート ・はじめの一歩 ・目覚め ・ブリムオブスカル ・薫風 ・NIGHTMARE ・一休さん ・トリオ ・行雲流水 |
| 備考 |








