前週に冠山を登った時に先輩から「部子山・銀杏峯はばえる景色」と聞かされた。

冬季限定のバリエーション、雪解け前のまさに今でしょう、行くしかない! 

ということで、最近ちょっと前のめり気味の3人で登ってみることにした。

なお、山名のよみは、部子山=へこさん 銀杏峯=げなんぽ  

○銀杏峯
・駐車場から約1000mの高さの銀杏峯。登りは長く急だが、登ってしまえば山の上はだだっ広い台地状の景色。

・視界がすこぶる良く、雲海の上に白山連峰全体が鮮明に見えた。
・南側には能郷白山、前週に登った冠山など越美国境の山々が連なる。

 

・平原台地の向こう側には。これから目指す部子山あり。

・遠いな、3時間くらいはかかりそうやな。往復して下山報告時刻に間に合うか。ヘッドライト持ってるよ。ちょっと不安があるが行くことに。

○銀杏峯~部子山の尾根はバリエーション
・銀杏峯の台地を西に進み、部子山へと続く長いやや下り気味の尾根に入る。

・この尾根上には登山道がなく、積雪期限定ルートである。
・すでに雪解けは進んでおり、積雪が中途半端な状態。
・ブナの小木のジャングルに行く手を阻まれたり、笹薮に突っ込んだりで難儀する。
・視界が良いと何でもないが、ガスで周囲が見えない場合には道迷いの危険性大な幅広の尾根。

 

○部子山

・1,250m付近の鞍部から向きを南西に変えて部子山への急な登りが始まる。
・尾根沿いに約200m登って、ようやく部子山山頂。長かった~。

・バリエーションを制覇して満足感、達成感、安堵感の笑顔! 

下山も報告時刻に間に合った。

○感想など
・銀杏峯は台地状の広大な景色が素晴らしく良い。白山連峰・越美国境の山々がすべて見通せる好展望地。銀杏峯は無雪期にも花やブナの森林浴ができて楽しめそう。周回登山もできるのおススメ。
・銀杏峯から部子山へ続く長~い尾根は積雪期限定のバリルート。雪解け間近ですでにあちこち笹薮出てたけど、滑り込みセーフといった感じ。今期に来れてよかった。
・部子山山頂、ちょうどガスが出てきてばえる景色はおあずけ。しかし、仲間と共にバリエーションを制覇した達成感あり。充実した登山であった。

山行データ 1日目

山名・山域銀杏峯・部子山
山行ルート銀杏峯・部子山
日付2026.04.05
所要時間9.5時間
山行人数3
天候くもりのち晴れ
山行記録
備考