秋が去りそうな釈迦ヶ岳
10月28日、鈴鹿山系の釈迦ヶ岳から国見岳を周回してきました。
ルートが長そうなので、早めに行こうと思っていたら、少し寝坊をしてしまった。
朝、新名神を菰野インターに向けて走っていると、晴れているのに、御在所に虹がかかっていた。今日の天気図はみごとな冬型の気圧配置。寒気も入ってきているようなので、時雨ているのかもしれない…と思いながら朝明渓谷まで急いだ。
駐車場に着いてみると、平日なのにすでに十数台の車が停まっていて、観光協会の人が駐車代を集めていた。
予定では、釈迦ヶ岳の中尾根を登って、そのまま中峠、根の平峠を経て、国見岳に立ち寄って、ハライド経由でもとに戻るというものだった。
登るにしたがって風が強くなり、滋賀県側に黒い雲が見えた。この日は終日強い西風が吹いていて、手がかじかむくらいだ。
とはいえ、夏の暑さを思えば、汗もかかずにすむので楽である。
東側は晴れている。西から黒い雲がやってきて、時々時雨のような雨を降らせたが、濡れるまではいかず、すぐにやんだ。
このルートは、釈迦ヶ岳まではけっこう急なところもあるが、稜線にあがってしまえば、根の平峠あたりまでは起伏の乏しい、楽しい稜線歩きができる。
秋はなぜか太陽がまぶしい。太陽が低いせいだろうか。
開けた景色をみて、落葉をさくさく踏んで歩くのは気持ちがいい。こんな日はおにぎりをほおばって景色をみていたいが、顎関節症になってしまい、口を大きくあけられず、おにぎりが食べられないのが心残りである。
国見岳から釈迦ヶ岳を望む。
同じ国見岳から御在所を望む。けっこう近くに見えた。
山の上の方は、もう落葉が始まっていたが、稜線歩きでは、黄色く染まった樹々が楽しめた。秋が始まったと思ったら、もう行ってしまいそうである。季節の歩みが早いと思うのは年のせいばかりではないのかもしれない。
山行データ 1日目
| 山名・山域 | 釈迦ヶ岳、国見岳 |
|---|---|
| 山行ルート | 朝明渓谷~釈迦ヶ岳~ハト峰~根の平峠~国見岳~ハライド~朝明渓谷 |
| 日付 | 2026.10.28 |
| 所要時間 | 約7時間 |
| 山行人数 | 1人 |
| 天候 | 晴れ時々雨 |
| 山行記録 | 7:30 朝明渓谷 9:20 釈迦ヶ岳 9:45 猫岳 10:25 ハト峰 11:10 中峠 11:35 根の平峠 12:40 国見岳 13:45 ハライド 14:35 朝明渓谷 |
| 備考 |


