7月11日 春日井三山に行ってきました。

10日土曜日の夕方に天気予報見たら、午前中はもちそうだったので、定光寺から弥勒山ピストンしました。

曇りがちの天気で、ときどき晴れ間が出て、強烈に蒸し暑い。汗だくになりました。

 

茶色に増水している庄内川。昨日の上流での雨の影響か?

 

 

 

わたしは、今まで、時間がないときのトレーニングなどで、よく春日井三山に来ていました。

定光寺から内津峠まで往復するとだいたい20キロ弱で、どのくらいの時間で往復できるかで、体の調子をみたりしていました。

駐車スペースは豊富だし、定光寺から道樹山まではひとが少ないし(道樹山から弥勒山の間だけはいつも人が多い)、何より名古屋から近いのがいいです。

標高は低くて、夏の時期はつらいですが、ほとんどが日陰なので助かります。

 

今は、膝の半月板損傷が判明して、リハビリ中ですが、どのくらい歩けるかテストしました。

サポーターをつけてこわごわ歩くので、いつもより時間はかかるけど、無理しないように言い聞かせて歩きました。さいわい痛みはでませんでした。

 

 

最近、こんな本を図書館で借りました。

 

この本は、信州大学の医学部の先生が書いた本です。「インターバル速歩」というのを日常的に行うことで、体力だけでなく、関節の痛みも改善されると書いてありました。これは、大規模な実証実験で判明した事実のようです。

「これは聞き捨てならん」、と読んでみましたが、関節の痛みの軽減のところだけは、「インターバル速歩で改善はされるが、理由はわからん」ということになっていました(>_<)。

さらに、この点については、著者の友人のぺインクリニックの医師の見解では、「思い込み回路の切断」が理由では…と書いてある。

これって、平たく言うと、「やってみたら、意外と痛くなかった・・」ということらしい。医学って結構プリミティブなのね・・・。結局、気の持ちようってこと??とちょっとびっくり。

 

 

 

昨日は、やっぱり雨予報だから、と会の人たちとクライミングジムに行き、練習にはげみました。

が痛くて、ハイステップ系はできないので、課題を選んで登りました。

 

 

 

この週末は、雨予報だったのが、名古屋周辺の平野部では、ほとんど降らず、天気予報ははずれましたね。

そろそろ梅雨明けでしょうか?