24/05
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当初は高木山へクライミングを計画していたが、天気が怪しく事前にサブプランとして計画していた池ヶ谷の沢登りへ転戦。大きな堰堤を入道ヶ岳の登山道から巻き入渓。しばらく遡行すると…

ん?

囲まれた薄暗い渓相に黒い岩、さらに巻きを選択できない滝がでてくる。この不気味な感じはゴルジュっぽいねー!とワクワクしながら遡行。

プチゴルジュ帯を越え小滝をいくつも越えながら遡行すると…

ん?

登って顔をあげるとまた滝、え?また滝、この渓どないなってんねん!また滝か~っていうくらい次々とアトラクションがでてきて楽しませてくれる。

Co670m付近で登山道と合流地点まで遡行すると急に渓相が変化する。今までの渓相から創造できない笹船を浮かべたくなるような小川に…一気に遡行意欲がそがれてしまいパートナーと相談し登山道で下山を選択しました。

鈴鹿にもこんな渓があるなんて~ 楽しかった~ 池ヶ谷さんありがと~