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アイスクライミング

アイスのつもりが

3月10日、11日と八ヶ岳に行ってきました。
メンバーは会の仲間3人と他会のKWさんの4人。
目的は今期おそらく最後になるアイスクライミングでしたが・・・。
9日夜に名古屋を出発。名古屋は雨でした。伊北インターの手前で雪に変わり、このあたりから渋滞。7キロほどを、1時間かけて、停まっては、のろのろ進む渋滞でストレスたまりました。
これは、時ならぬ大雪で、高速道路に積雪があって、冬タイヤかどうかの検問があったためでした。ラジオでは「交通集中のため」と行っていたのに。
このため、美濃戸口についたのは3時近かった。折からべたべたの雪が降っていたので、車の中で久しぶりに座って仮眠。
朝明るくなってから出発。おりからの南岸低気圧の通過で、湿雪がどんどん降ります。
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この日は、11時ごろに赤岳鉱泉に到着。この時間はまだ「あれ?」と思うくらい、テントが少なかった。
とりあえず、ジョーゴ沢へ。F1がほとんど氷っていなくて不安になる。気を取り直してF2へ。ところが、まったく氷っていない。水が流れている。がーん。
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さらに気を取り直して、先に進みます。
バイル、アイス用アイゼン、スクリューなどすべてを借りて満を持して臨むKWさん。様になっています。
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体調不良のメンバーもいて、途中で来し方を振り返ります。ルンゼの中はわれわれ以外だれもいない(当たり前か)。遠くに阿弥陀岳が見えました。静かで、ルンゼの中は広やかで、こういうひとときがわたしは好きです。
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雪崩に注意しながら、ジョーゴ沢をラッセルしながら進むと彼方に乙女の滝が見えました。氷っている!
ところが、残念ながらここで時間切れ。沢が回り込むところもいつもは凍っているのに、水が流れて滝壺が見え、進むのは危険なため、ここで引き返しました。残念。
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この日は、KBシェフのコーン炒め、ステーキ丼、ホルモン&ケーチャンなどでおなかいっぱいで寝ました。気温は高めであまり寒くない。鉱泉には、午後遅い時間から次々に人が来て、小屋もテン場も結構な人でした。
ガイドさんもたくさんみえました。
翌11日は、朝から晴天。ジョーゴ沢はあきらめて、サブプランの南沢大滝に転進することにしました。中山乗越を越えて行者小屋へ。ブルーの空に阿弥陀岳が冴えます。行者小屋付近にはバリエーションの人たちがたくさんいました。見ると阿弥陀北稜には、遠目にもトレースが見えます。まるで登山道状態。ほかにも赤岳主稜にも人が見えました。ここにもガイドさんたちの姿が・・・。
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横岳の稜線もくっきりと。
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行者小屋から南沢大滝まで下りましたが、体調不良のメンバーが復活せず、残念ながら帰ることにしました。
大滝に様子だけ身に行きましたが、見事に氷っていました。
でかい。
このときは小滝に3,4パーティー、大滝に2,3パーティーでしたが、その後次々に美濃戸から上がってきていました。おそらくこの日は南沢大滝は、都心並みの人口密度だったと思われます。
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陽光は春の気配。日なたにいると暖かいくらいでした。
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アイスできませんでしたが、何か?
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