01
03
泊まり山行(積雪期)

中ア・南駒ヶ岳、ラッセル山行

少し遅くなりましたが、年末の12月27日(土)28日(日)にTKNさんと中アの南駒ヶ岳へ行った(?途中まで)ので、その報告です。
前日の27日(金)の夜発で、まずは伊奈川ダムP泊。Pまでの林道は関電の要請でシーズン通して除雪されるそうなので、車で入るには安心です。
この時期この山域に入るパーティは少ないだろうと予想したものの、Pに着いたら、まさかの我らの車だけ。若干の不安がよぎります。
翌日27日(土)は6:00頃P出発。まずまずの天気です。
最初の林道にも人の足跡らしきものは見られず、途中の越百岳登山口から先はトレースなし。どうやら本当に我らのパーティだけしかこの山域に入山していないっぽい。
7:20頃南駒ヶ岳の登山口に着いて、わかんを着けたりいろいろこまごま準備をして、いざ登山口に取り付いたのは8:00少し前でした。
登山口からは全くトレースなしで、ルートの筋もほとんどわからないくらいに積雪していました。
ところどころに出てくる赤テープが頼りです(赤テープのありがたさ、しみじみ。こういう状態だと「もっと赤テープをつけといてくり~」と思ってしまう)。
おまけに急登続きだ。
えらいこっちゃ。
一生懸命ラッセルして登っているものの、なかなか進みません。
1時間に標高100m上げれば上出来という超スローペース。
登山口から4時間半かけて、ようやく5合目です
無題
(「四合目」というのは登山口のこと。つまり、夏道で下れば登山口まで40分…とほほ。)
悔しいことに天気は上々だ。
DSC02352.jpg
まだ噴煙を上げる御岳山もくっきり見えます。
DSC02351.jpg
登山口から8時間(Pを出発してから10時間)で、時間切れとなって、樹林帯の中にテン場を求めました。
当初の予定ではこの日のうちに2410mピーク付近まで上がってテン場とする予定でしたが、TKNさんのラッセル力を持ってしても(7割以上はTKNさんに先頭行ってもらった(汗))2050mまでしか上がれなかった(水平距離にして、なんと、約1km)…。
おそるべし、雪の威力。
沈みゆく夕日だけは美しかった…
DSC02356.jpg
この後、わたしは、頭痛がして、変な寒気も覚え、夕ご飯も気持ち悪くてあまり食べられず、夜はずっと頭痛で寝られませんでした。
前週が年末の繁忙期で寝不足が続いており、なんとなく疲れていたことがたたったようです。
次の日は、空身で行けるとこまで登る予定でしたが、そんな状態だったので、ゆっくり起床して、すたこらさっさと下山しました。とても良い天気だったのにすみません…
がっつり登るときは、「だましだまし」がきかないので、少しでも体調に不安があったら最初から行かない方がよいと(今更ながら)反省いたしました。