6月6日、会の救助訓練を行いました。

6月の第一日曜日は、日本勤労者山岳連盟の全国一斉清掃登山の日。この日に合わせて私たちが所属する愛知県勤労者山岳連盟も日ごろお世話になっている鈴鹿山系で清掃登山を行っていますが、私たちの会では、例年、この日の前日に会で救助訓練を行っています。

今回の場所は、御在所岳の裏道の四の渡し付近。事故は岩登りや沢登りに限らず、登山道でもどこでも起こるもの。

この日は、登山道を歩いていて仲間が崖下に転落してケガをした想定で、引き上げして搬送する訓練を行いました。

ふだん持っていく細引きやカラビナ、スリングを駆使して引き上げシステムを作って登山道まで引き上げます。

 

 

やってみて、うまくいったりいかなかったり。いろいろありますが、理屈ではなんとなくわかった気がしても、実際にやってみないとわからないことは多い。実際にやってみることが大事。

あとは、要救助者の保護などで、いつも持っていくツェルトもすぐに張れないと困るし、搬送もできないと困る。

他には、いつも持っているファーストエイドキットを互いに見せ合ったりしました。

「起こりうることはいつか実際に起こる」ドイツの登山家のピット=シューベルトの「生と死の分岐点」に出てくる印象的な言葉です。

実際に事故やトラブルが山行中に起きたとき、どうすべきか、日頃の想定や訓練がないときっとパニックに陥るでしょう。そんなときに仲間の命を救うために、冷静に、頭をフル回転させて、何を優先すべきか、なにを行うべきか、また行うべきでないか…判断していかないといけません。

こういった日だけのことではなく日頃から勉強しておきたいところです。

 

救助訓練終了後は、朝明ロッジに移動して、懇親会。遅れてきたメンバーもいて、2回目の乾杯。すでに出来上がっている人も。

翌日の清掃山行が雨で中止になったこともあって、夜遅くまで懇親し、2名が撃沈しました。

ロッジに戻ってからも訓練は続く…。酔っていて覚えているかどうかは別にしてww

山行データ 1日目

山名・山域御在所
山行ルート
日付2026.6.6
所要時間
山行人数10人
天候曇り
山行記録・引き上げシステムの構築
・搬送
・ツエルト設営

・トラブルがあったセカンドのレスキューの対応
備考忌避剤をつけてない人のみヒルの被害あった。

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