想定外!!の岩古谷山
本日薄手組2名で、設楽町にある岩古谷山へ行ってきました!(メンバーであるTさんは急遽欠席)
早朝5時出発、設楽町に入ってから車道に薄ら雪と凍結したところがあり、スタッドレス履いてないよ〜って少々焦るtakapi〜でも一部だけで、和市登山口駐車場に無事到着!
まだ薄暗く、一台も停まってない!熊が出るんじゃないか⁈って、2人でビビりまくる…w
すぐに1台、もう1台と入ってきたので、一安心。
支度して、出発!登山口に、入山者のカウント台があり2名分カチカチ。
いきなり急登〜息が上がる
すぐに素敵な窓から見える紅葉〜癒し
とにかく登ります!
歩き始めてから30分で岩小谷山に到着!
11月に登った宇連山や、数年前に登った明神山が一望でき思い出に浸る…
岩場などあり、楽しい!
ここから危険地帯に入ります!
これが想定外で崖を攀じ登るような、いつ滑落するか分からない常に危険との隣り合わせで、慎重と緊張で無事に登り終えた時には、喉がカラカラ。今回歩荷する為に来たが、ザックが木や枝に引っかかってバランス崩したりと、ヒヤッとする瞬間もあり、この山での歩荷はNG!takapiも歩荷しとる場合じゃねぇ〜って言って、途中で水捨てて歩きに集中〜
↓危険地帯の写メはもちろんありませんが、平山明神山へ行く途中、こんな道も〜
途中〜短い距離ですが、両側崖のナイフリッジあり
風も強く、慎重に下ります。
↓一部雪が残っていた
↓無事到着!
次は大鈴山へ。このルートも大変でした!
先が見えない急登〜登っても登っても着かない…
登りが得意なtakapiと距離がだんだんと開き、心が何度か折れそうになったけど、自分のペースで何とか登り切る事ができた!フカフカの土道にふわふわの落ち葉で、余計な力が足に入り、体力が奪われる〜2人とも足がパンパン!
この後は、さほど辛くなるようなアップダウンはなかったが、鹿島山から下山口までtakapiが急にトレラン級の速さで降り始めてビックリ!(膝が痛く早く下山したかったらしい)
かなりの時間短縮で無事に下山!
こんなにアップダウンの激しい山は、お互い過去一でしたぁ!笑


















