いつでも山歩きできるホームコースを探して – 金華山周回
こんにちは。takapiです。
日々のトレーニングや、ふと山を歩きたいと思った時、自宅から30分くらいで行ける山やコースはとっても魅力的です。
私にとってそんなホームグランド的な山にあたるのが、金華山、各務原権現山、養老の笙ヶ岳ですが、
すぐ行けて、好きな距離を歩けるをコンセプトに、今回、金華山周回コースを計画してみました。
岩戸公園から東坂ルートで、まずは金華山を目指します。
途中、今回の全ルートが一望できるポイントに出ます。
視界に映る山々を全てグルっと回ってくるイメージです。いい感じに歩けそう。
スタートから30分ほどで金華山に登頂。岐阜城と紅葉がキレイです。
金華山について、いきなりアクシデントに見舞われました。
なんと、次の目的地の西山への直行ルートが、岐阜城改修工事の影響で、11月から2年間通行止めとのこと。。。。
しかたなく、岐阜城まで登ってきたコースを下って、妙見峠に戻って、迂回して西山を目指します。
妙見峠に戻り、再び登って西山を目指します。途中、イノシシ注意の看板。金華山は私が知る限り唯一、クマが目撃されてない貴重な山。そこもトレーニングを考えた時は大きなメリットですが、イノシシは注意が必要です笑
西山に向かう途中、金華山を振り返ってみると、そこそこ歩いて来ましたね。本来は右端の尾根伝いにここまで来ますが、今回は樹海のように見える森を通ってここまで来ました。
西山を超えた先に、ナイフリッジとまではいかないですが、両側が切り立った痩せ尾根を通過します。落ちたら大怪我以上のダメージ。慎重におります。
落ち葉が堆積して、トレースがほとんど確認できないコースを暫く歩きます。
何とか最初の下山ポイントに到着。取り付きが住宅の狭間に。。。なんか人の土地に入るような感覚で、こっちから入山するのは勇気が入りますね笑
次は舟伏山に登ります。そこそこ急登でしんどいです。その後、不明瞭なコースを降りて下山。途中、どんぐりの実がたくさん落ちてました。
下山した所のplants cafeというカフェに立ち寄り、グリーンカレーとワッフルを頂きました。こういう所が近場登山の嬉しいところ笑 グリーンカレーは豆腐とかが入っててとっても優しい味。美味しかったです。
https://maps.app.goo.gl/oxyWDx6w8Gdk9HKy9?g_st=com.google.maps.preview.copy
美味しい食事の後は登山再開。次は三峰山を登りました。ここは岩がゴツゴツした感じ。金華山から見えてた一番遠くに見えてた山まで来ました。金華山を振り返ると、遠くまで来たのを実感出来ます。
今日はここで時間切れ。あとはバスでスタート地点に戻りました。
最高峰の金華山でも320mなので、延々と続く急登を登るシーンはありませんが、気軽に好きな時間歩きにはいいコースだなと思いました。




















