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9月9日、当会のHさんの登山学校仲間のNさんからお誘いを受けて、鈴鹿のホタガ谷に行ってきました。

メンバーは、HさんとNさんとIさん、私の4人。

Nさんは「大阪わらじの会」にも所属されているとのこと。ホタガ谷は、白山書房から40年前に刊行された「日本百名谷」に、黒部川の上の廊下や大井川の赤石沢など、メジャーな滝に伍して選定されています。ホタガ谷の選者は、奇しくも「大阪わらじの会」の茂木完治さんという縁もありました。

百名谷に選ばれるだけあって、小さな沢ながら登攀的な要素のある滝が出てくると聞いており二の足を踏んでいたのですが、沢のベテランのNさんからのお誘いで、幸運にも谷に踏み入ることができました。

朝6時に宇賀渓集合。6時過ぎに駐車場を出発。

林道を進み、魚止の滝に行く壊れたつり橋のところから入渓です。沢の左側からIさんがロープを張ってくれる。

谷を進むと最初の難関、15mの滝。水流の左側のルンゼ状のところから、滝上にでるが、ホールドに乏しくぬめっているので、難しい。ここはNさんがするするとリードしてくれました。

 

冷や汗をかいて登るとしばらくは暗いゴルジュになり、小さな釜を持った小滝が続きます。

つぎの2段15mの1段目。Iさんリード。残置はだいぶあがったところのハーケンしかない。もろいので要注意。

 

2段目は、Nさんリード。左から巻き気味にあがるが、磨かれて手がかりのない岩。ここも難しい。

ここをあがると、いずれもフリーで登れる小滝がまた続きます。

最後の難関。分かれ滝。

ここは、水流通しをNさんが見事なリードで突破。水流の中のホールドも意外にぬめっていやらしいところでした。支点はなく、カムを2枚使用。

この分かれ滝を過ぎると、2,3の小滝が出てきて、ガラガラしたところになる。このあたりは、廃道になった裏道と交差するところのようだ。ここで遡行をやめて、左の金山尾根にあがりました。

金山尾根を下って、12時半には駐車場に戻りました。

Nさん、Iさん、たいへんお世話になりました。

 

 


山行データ 1日目

山名・山域竜ヶ岳
山行ルートホタガ谷
日付2023.09.09
所要時間遡行時間 4時間半
山行人数4人
天候曇りときどき晴れ
山行記録6:07 駐車場発
6:37 入渓点
6:50 15m滝
7:30 15m滝上
7:50 2段15m滝
8:30 滝上
9:45 分かれ滝
10:20 滝上
11:00 金山尾根
12:25 駐車場
備考滝は残置支点は乏しくカムは必須。Nさんによると、今回はラバーソールが有効だったが、いつもそうとは限らないらしい。リードには確実な登攀技術が必要。ヒルの被害なし。

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