晩秋新月の夜の穂高稜線
　天候は悪いが夜半に晴れとの予報を期待して12日に訪れた。10時過ぎても稜線に雲がかかっている。お酒も回っていつの間にか寝てしまった。目が覚めると2時半である。窓から穂高を見ると雲がなく星空が見える。それっと川原に飛び出す。さすが新月の夜である。満天の星であるが周りは真っ暗で稜線の雪の状態は定かには見えない。星の数は多そうだが少し多すぎて可愛げがない。反対に暗すぎて雪山が冴えないようである。雪山に岩そして満天に適当な星数を期待していたので今回も失敗かもしれない。次回は半月か三日月の夜を狙うことにする。
ご覧いただきありがとうございました。
どこかでお会いできることを楽しみにしています。
ぷちっと応援お願いします！
↓↓↓

にほんブログ村