また木曽駒ケ岳に
7月29日 木曽駒ケ岳に行ってきました。
以前はよく長く歩いていたが、ケガしてからどのくらい歩けるか試してみた。
ルートは、最近会の仲間が歩いた上松Aコースから木曽駒ケ岳に至る古道にした。3年前に歩いたが、果たして以前のように歩けるか不安だった。
コースタイムが長いので、前夜発車中泊も考えたが、この時期の車中泊は暑くてつらいので、深夜?早朝?に出発することにした。
名古屋からだと比較的近く、国道19号線をたどるので高速代もリーズナブル。
朝の3時に自宅を出て2時間ちょっとで登山口のある、犬山乾山講社の碑が立ち並ぶ駐車場に着いた。昨日はだいぶ雨が降ったようで、まだ山の方はガスガス。
さすがに平日なので、私以外に誰もいない。「クマ出没注意」の看板にドキッとするが熊鈴をつけるくらいしか対策なし。
20分ほど歩くと、敬神の滝のある休憩所に着く。登山道はここから始まる。うっそうとして暗くやや気が滅入る。
登山道はよく整備されていて気持ちよく歩ける。ただ樹から昨日の雨粒がよく落ちてきて濡れるのとクモの巣に閉口した。
しばらくすると金懸小屋に着く。避難小屋だがきれいに整備されているよいところ。ただ近くの水場は雨後でも枯れていて、水は担ぎ上げる必要があるか。
7合目付近から灌木のブッシュが登山道に覆いかぶさり、濡れた樹の露でべたべたになるので、カッパを着た。風も吹いて寒いくらいだったので、体感的にはちょうどよかった。
8合目を超えたあたりからだんだんガスが上がってきて晴れ間が見えだす。
だんだん疲れてくるころだが、玉の窪小屋あたりから人が現れ、気を取り直してがんばる。
2週間ほど前に来た時に咲き誇っていたチングルマは今はもう…。これはこれで風情がある。
山頂に行くと、平日とは思えない人出だった。多くの人が山頂碑の前で入れ替わり立ち替わり写真を撮っていた。
ガスはだいぶ取れてきたが、遠望は利かない。
少し休憩してあとは下るだけだ。
三の沢岳。いつみても立派な山容だ。
6合目から5合目にかけては、傾斜も落ちて、こういったコケが美しい光景が広がる。疲れが癒される。この登山道のハイライトだと思う。
15時ごろに長い下りを終えてやっと駐車場に着く。山頂付近ではたくさんの人がいたが、上松Aコースは、降りてくるときに登ってくるおじさん1人会っただけの静かな山登りだった。
今回は、最近購入したモンベルのトレールランダーという靴で歩いてみた。モンベル独自の「滑らないソール」という触れ込みだが、確かに濡れた岩でも滑らなかった。とても軽量でゴアテックスで2万円を切る価格。デザインはさておきさすがモンベル。
軽量だけあってソールはペラペラでガンガン下降する人は着地したときの突き上げはきついかも…。
剛性はほぼなく、重い荷物を背負うと足の裏やふくらはぎはつらかろう。
今回はキネシオテープの足底のテーピングとカーフサポーターで対策したら具合はよかった…ような気がした(笑)。
山行データ 1日目
| 山名・山域 | 木曽駒ケ岳 |
|---|---|
| 山行ルート | 上松Aコース |
| 日付 | 2026.7.29 |
| 所要時間 | 登り 5h15m 下り4h15m |
| 山行人数 | 1人 |
| 天候 | 曇りのち晴れ |
| 山行記録 | 5:20 登山口P 7:10 金懸小屋 9:00 8合目 10:35/10:45 木曽駒ケ岳 13:15 金懸小屋 15:00 P |
| 備考 | 危険個所特になし。登り下りとも木曽前岳経由で巻き道不使用。 |












