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5月3日の晩発で4日、5日と、長野県の佐久志賀の岩場に行ってきました。ここのところ、春合宿の訓練や春合宿で、ずっと山ばかり行っていたので、久しぶりのクライミングになりました。

佐久志賀の岩場は、古くから地元のクライマーさんに愛されてきた「公然の秘密の岩場」(笑)と言われていましたが、2019年に公開された岩場です。

だいぶ前に見学に行ったことがありますが、浅間山が近いためか、火山性の独特の形状の岩場です。5.10~5.11のボルトルートのほか、節理が発達しているので、NPのルートもあります。岩は脆めですが、ボルトは、ほとんどがケミカルアンカーでした。

3日の晩に名古屋を出発。当初車中泊をしようと考えていた道の駅「ほっとぱーく浅科」に寄ったら、「トレイが壊れているのでほかの道に駅に行ってください」と書かれた張り紙が・・・。

しかたなく、近くの「ヘルシーテラス佐久南」に12時過ぎに到着しました。結構ひろい駐車場なのに、ほぼ満車状態。車中泊をする人が増えてきたのかな?

日頃の寝不足もあり、朝6時過ぎに目覚めたら、浅間山をバックに、バルーンが空中にたくさん浮かんでいるシュールな光景が広がっていました。

 

バルーンフェスティバルらしい。これを目当てに来ている人が多かったのかも…。

 

岩場はここから、10キロ弱のところにあります。駐車場や簡易トイレも整備されていて、地元のクライマーさんたちがアクセス問題を生じさせないように、たいへん気を使っておられます。

整備費用のため、無人の受付所で1500円/日/人を払ってから岩場に行きます。

今回は、初日に「奥の奥の院」エリアに、2日目は「奥の院」エリアに行きました。このエリアは歩いて1~2分の距離に近接していて、トポもわかりやすかったです。

駐車場のとなりにある農園。リンゴの木だと思う。白いかわいい花がついていた。写真には写らなかったけど、遠くにうっすら北アルプスが見えた。

 

岩場まではアプローチ5分くらい。岩のしわをひろって登る感じで、微妙に丸かったり、ジャミングっぽくホールディングしたりとなかなか面白い。甲府幕岩も岩質的には同じですが、独特の節理が発達しています。

後のクライマーさんは、2日間一緒だった、松本CMCの方。松本CMCの方のお話では、今日はいつもより人が少ないとのことでした。小川山は混んでいるのかな?こちらに来て正解でした。

 

久しぶりのクライミングだったので、成果らしい成果はありませんでしたが、小鳥がさえずり、カエルの鳴き声しかしない静かな岩場で、2日間楽しくクライミングできました。

 

2日目の帰りがけ、今回は行けなかった、一本杉、ひなた、たそがれエリアを見学してきました。岩のスケールが大きく楽しそうなところでした。佐久志賀の岩場はこちらがメインか? 今回はこちらのエリアも1パーティーだけで空いていました。

今度はこちらに来たいな…。

 

帰りは、久しぶりに上田のソバ屋「刀屋」で、信州そばを堪能したいと、途中小諸の「あぐりの湯 こもろ」で入浴してから上田に向かいました。

15時ごろなら空いているだろうと踏みましたが、「刀屋」の前の大行列をみて撃沈。あきらめて帰路につきました(´;ω;`)。

佐久から小諸のあたりは、溶岩の影響か、広々とした台地がひろがり、八ヶ岳や浅間山が遠望できてとても景観がいいところです。標高の高いところではまだ桜も残っていました。秋の紅葉の時期もきっといいと思います。

 


山行データ 1日目

山名・山域佐久志賀の岩場
山行ルート奥の奥の院エリア 奥の院エリア
日付2022.05.04
所要時間
山行人数2人
天候晴れ この時期にしては暑かった。日陰を求めてエリア内を移動。日中は半袖。夜は羽織るものがほしい。
山行記録
備考あぐりの湯 こもろ は500円とリーズナブル。浅間山を展望できる。