23/09
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9/16~18

内蔵助山荘、大日小屋泊

立山室堂~立山~内蔵助山荘~別山~奥大日岳~大日小屋~大日岳~称名滝

と歩いてきました

風向きによって地獄谷からの硫黄臭もありました

 

ケーブルカー、バスで立山室堂までやってきました。立山のおいしい水を汲んでスタートします。

振り返っても空は白

立山の稜線は雲の中

雄山までもう少し。相変わらず渋滞していましたが、ましな方だと思います。

雄山到着。登山お守りは売り切れでした。

立山三山最高峰の大汝山

休憩所があります

ココアをいただきました
ビスケット付き

上が富士の折立

生憎のガスで何も見えず

一日目最後のピーク真砂岳
ここから少しそれて内蔵助山荘で宿泊です

寝る部屋

ちょっとガスがはれて富士の折立が見えました

夕食
おいしくいただきました

二日目の朝

天気良く楽しく歩けそうです

富士山も見えました

朝食後、内蔵助山荘を後にします

これから行く奥大日岳、中大日岳と大日岳

白山も見えました

地獄谷からは噴気が上がっています

来た道を振り返る。前日歩いた稜線もはっきり見えました。

雷鳥沢キャンプ場
テントが沢山張られていました

別山からの劔岳どーん

別山の祠
今回の山旅の無事を祈願します

別山北峰へも初めて寄りました

剱沢のテント場
こちらも沢山のテントです

笠ヶ岳かな?

劔岳の山頂部アップ
賑わっていました

剱御前小屋まで来ました

立山もいい天気ですね

ガスが上がってきたのでそろそろ劔岳も見納め

奥大日岳到着
予想通りガスで劔岳は拝めませんでした

七福園辺り
七福神にちなんでいるのでしょうか?
小屋の方に伺ったら、ここから立山曼荼羅の全貌を見ることができるそうです
修行場だったのでしょうか?

大日小屋到着
コーヒーです

早速アルコール飲んでくつろぎます

食堂もキレイでした

夕食
おいしくいただきました

ガスがはれて劔岳が姿を現してくれました

夕焼け
戦艦の様な雲を思わず撮影

小屋ではアコースティックギターの演奏がありました

朝食

劔岳のシルエットを見ながらいただきます。劔岳に笠雲がかかっているので天気は下り坂かな。

秋の気配を感じながら早朝の山を見ながらの山歩はすがすがしいです

サクッと大日岳へ

劔岳山頂は雲の中かな

小屋まで戻り、下山の身支度を調えスタート

大日平
良い感じの所でした

大日平山荘
コーヒーでもいただこうと思ったら・・・
休業でした

牛首の先はハイキングコースではない感じでした

結構な激下りもありましたが、登山口まで無事踏破

折角なので称名滝も観光

ここから弥陀ヶ原へ登れるみたい

バスの時間もあるのでお昼ご飯を食べて時間を潰します


山行データ 1日目

山名・山域立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)・真砂岳
山行ルート立山室堂~一ノ越~真砂岳~内蔵助山荘
日付2023.09.16
所要時間4時間18分(休憩含)
山行人数2人
天候
山行記録9:02室堂
10:05 一ノ越
11:10/11:25雄山
11:33/12:11大汝山
13:10 真砂岳
13:20 内蔵助山荘
備考一ノ越から雄山は渋滞するので時間に注意を要する

山行データ 2日目

山名・山域別山・奥大日岳
山行ルート内蔵助山荘~別山~奥大日岳~大日小屋
日付2023.09.17
所要時間8時間(休憩含)
山行人数2人
天候晴れ後曇り、霧
山行記録6:40 内蔵助山荘
7:27/7:40 別山南峰
7:45/8:05 別山北峰
9:20/9:55 剱御前小舎
11:05 室堂乗越
12:35/12:45 奥大日岳
14:40 大日小屋
備考奥大日岳から急に歩きにくくなる(落差が激しい)

山行データ 3日目

山名・山域大日岳
山行ルート大日小屋~大日岳~大日小屋~大日平山荘~称名滝
日付2023.09.18
所要時間6時間12分(休憩含)
山行人数2人
天候早朝晴れ、後霧一時小雨
山行記録5:55 大日小屋
6:08/6:15 大日岳
6:26/6:48 大日小屋
9:03/9:16 大日平山荘
10:15 牛首
11:24 大日岳登山口
11:33 称名滝
12:07 称名滝駐車場
備考大日平の前後の急傾斜部は鎖、ハシゴ等もあり、スリップ注意