22/02
27

2/27(日)に若駒に入会検討中の方3名とお試し山行へ行ってきました。会員6名参加で総勢9名の大所帯となりました。

宇賀渓キャンプ場へ7時半頃に到着すると、既に多数の車が停まっていました。

この日は朝方に前線が通過予報となっていた事もあってか、準備をしているとパラパラ雨が降り出したのでウェアを整え出発です。

今回は遠足尾根から竜ヶ岳山頂、金山尾根から下山という予定。

林道を進み分岐から遠足尾根へ。

高度を上げていくにつれ、雪の量も増えていきます。雪の量もしっかりしてきた辺りから風も徐々に強くなっていきました。

アイゼンを装置。ここから先は樹林帯を抜け、更に風も強くなりそうなのでウェアも調整して山頂を目指します。

お試しの方々も雪山の経験者という事で遅れを取ることなく皆と一緒に行動できていました。

尾根上に出ると、ものすごい強風。というより暴風!

時々吹く突風に体が煽られてバランスを崩しそうになるので耐風姿勢を取りながら進みます。

暴風の割に気温は高めだったので、顔など肌が露出していても凍傷になるような危険性は無いかんじでした。

でも、雪山での強風体験があまり無かった私は心身ともに疲弊し心がポッキリ折れかけておりました。

今回はお試しの方々も一緒だったこともあり、これ以上進むのは危険と判断し、1053m地点で撤退としました。(お試しの方々より私の状態の方が危うかった…)

この時点でもものすごい暴風!

長居は無用なので少しでも風が弱まるところまで戻ります。

そして記念撮影。

本日のピークはここということで。皆いい表情!

分岐まで戻り、金山尾根から下山していきます。

金山尾根は日当たり等の兼ね合いか、雪が有るところ無いところが繰り返しでアイゼンを外すタイミングが難しかったです。

所々に岩も露出していて注意が必要でした。

最後の吊橋にも注意して、皆で無事に下山。

お試し3名の方々も皆に溶け込み山行を楽しんで下さっていたようでした。

今回は雪山での強風体験をして、身体・精神的に低下してしまうと、正常な判断や行動が取れなくなっていくという事を学べました。

そこから低体温や凍傷、事故等に繋がっていってしまうのだと改めて理解できました。

こういった条件の悪い山行も経験することで、山のスキルアップに繋げていき、より安全登山が出来るようにしてきいたいです。


山行データ 1日目

山名・山域竜ヶ岳
山行ルート遠足尾根〜1053m地点〜金山尾根
日付2022.02.27
所要時間全体で約6時間
山行人数9人
天候曇り時々晴れ・雪・雨
山行記録8:00 宇賀渓キャンプ場
8:20 分岐(遠足尾根)
11:15 クラ
11:30 1053m地点(撤退)
11:40 分岐(金山尾根)
13:45 宇賀渓キャンプ場
備考金山尾根は雪と岩のMIXしている箇所あり注意が必要

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